QMADS2感想

QMA通信DS2を見たら、ここでも杉田智和氏がぶっちぎっててむしろ軽く退いた件。
彼は7では誰使ってるんだろうか。

そういや地元で
劇場版 銀魂 新訳紅桜篇 公開記念スタンプラリー」を実施します!
http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000076877.html

こんなんやるんですが、何考えてんだ公営企業。
しかも微妙に行動圏内が多くて、もう僕どうしたもんやら。
とりあえず台紙は10枚位確保しといた。

 

とにかく、ひとまずのクリアでの印象をやる気あるうちにつらつらと。ここからはDS独自の内容について。

一言で言うと、よくできた家庭用QMA
前作よりかなりコンシューマ向けになりました。
前作はwifi接続でトナメやってナンボだったので、非wifi接続環境でのプレイがかなり乙っていたのですが、今作は一人用メニューが充実しているため気にならず、同時に階級・ストーリーも進められる。
ただ、
「単独正解ktkrwwwww」
「なんでお前らそんなん当てんのwwwwwwwwwww」
の一人盛り上がりは対人での醍醐味。正解率低いのどんだけ正答しても、自分しかいなかったらただの自己満足で終了。

単独プレイメニューの豊富さは特に目を引き、APリンクの解除待ち等ちょっとした時間のテストから、がっつりやりたい時のダンジョンと、携帯機の特性である手軽さをうまく生かしているかと。
そして持ち歩くことによってAPリンクが街中に転がってる無線LANを生かす、と携帯機の能力を遺憾なく発揮しているのが個人的に好感。
アカデミーモードクリアを考えると、難易度はQMA一見さんにはやや難か。ラスボスがノンマルチ連発した時には殺意を覚えた。

あえて難点を挙げるなら
DSの画面のサイズを考えていないこと。これは前作もですが、推奨環境ではなく必要環境でやっているのであらゆることがギリギリ。動画クイズがロクに見えないわタイピングがいっぱいいっぱいだわ。せめてタイピングパネルだけでも3以前のにしとけばまだ横幅の余裕あったのに。
アカデミーモードのストーリー、特にラスボス戦がアッサリした御都合主義になっているのは、QMAはあくまでクイズゲーであると思えば。STGにおける深いストーリーのごとく。
でも、一番いらつくのはロード時間。

アカデミーモードクリア時点での感想はこんな感じ。
wifi経由でセラケイ解禁後の無限回廊10周がどうなるか気になるのですが、鍍金じゃ10周は・・・。