ガラパゴスケータイ

ケータイなんて通話とメールと少々のネットができればいいです。
カメラとワンセグはあったら便利程度です。
それ以外の機能なんて要りません。
そんなもんより電池のもちが最重要。

つまるところ、スマートフォンもいらない。
まず、多くのスマートフォンがタッチパネルで両手での操作を想定している時点でアウト。タッチパネルへの不信感は、この4年のQMA暦で充分培われた。
それに私が一番ケータイあって良かったと思う場面は、出先での乗り換え案内。出先では大体片手がふさがっているので、あんなでかくて両手使わないと操作できないブツは邪魔なだけ。検索立ち上げるまでも時間がかかる。
すぐ出せて、すぐ使えて、すぐしまえる。必要最低限のみのシンプルさが出先では一番。よって、少々不便だとしても、軽く、片手で操作できるものの方が有用。「携帯」電話なのですから。
第一、出先でまで自宅のPCと同じようなことしないし求めない。仕事でケータイ使いませんし、もし通勤時間長かったら、DSか本持つか寝る。

最近の「ガラケー(笑)」なる言葉、いったい何を企んでいるんだか。わざわざ面白い言葉作らなくても、必要な人は流れるし要らない者は何言われても流れない。流行(笑)に敏感なスイーツ(笑)狙いなのかしら。
ガラパゴスでもいいじゃないか、元々日本列島自体ガラパゴスみたいなものだ。

以上、自分はスマートフォン持っていないので、あくまで持っている人及びその実機を見た上での感想。
今んとこN505isへの不満はパケ代だけ。