蟹祭中

ゲマズ売り切れてた……。

さておき。このままだと手ぶらで帰ることになるので、不在票が入って受け取りが明日以降になるであろうオンライン注文のを無視して兄で買いました。とにかく見たかった。

感想。
人差し指はそのままで、表紙裏にもなってた……。
細かいことは気にしない。

マニさんマニさん言ってるてよぎん萌え。アルバちゃんといい、どういう略称だよしかもマニゴルドはさん付けかよw
おもろいので今回だけマニさん呼ばわり。

今までと違って連載時のを保存していたため、本編よりおまけに目がいく。ジョーカ(大)とトント一家とか。
見た感じあまり聖域が関係していなさげなので、2chのレスにもあったようにジョーカがデスクイーン島に行くのはあくまで自分のルーツと思い出のためってとこなのかな。憎め仮面は相応の小宇宙を持ったり修行した者ならば扱える代物、という感じで。
物語中もだったけど、書き下ろしでもトントがかなり表情豊かでかわいい。一家で唯一青ざめてたり。

ブルーインパルスセラフィナ様はなぜその路線で行ってくれなかったのかと。ユニティ涙目で面白かっただろうに。
読者の目線っつっても、チャンピオン読者の目線はフローライトではないと思うのですよ。星矢読者の目線も。ストーリーテラーにしては空気かつ尻切れトンボだったし。話中に自分を投影させるためのキャラがいなくとも、客観的に見ることはできましょう。セラフィナ様とデジェルのバカップル物語だったら、そもそも読者目線いらんがな。セラフィナ様、本編で報われないキャラだったばかりにもったいない。

バフィカさんについてはつっこんだら負けだと思う。いろいろな意味で。

あと扉絵とかセージ様センスとか、マニさんの師匠好き表現がエスカレートしているように見えたのも、気にしたら負けだと思う。

最後の数ページ見てると、LCは良くも悪くも公式同人誌だなーという感想が今回は特に。原作への愛と尊敬と煩悩が暴走気味にあふれ出ておる……! でもそういう所も好きですLC。
結局こういう感想も自分が同人屋だから思いつくものであり、対象はなんであれ自らの内にも同じく存在する精神だからであります。