録画しといたポケモンオリジンを、珍しくその日のうちに鑑賞。
再現度高くて初代厨歓喜特にセリフ。これだよ、ポケモンのアニメはこういうの見たかったんだよ。OVAでいいからもうちょい話数使ってくれれば端折られた所も充分できただろうに……！
グリーンの悲哀とか黒いフジ老人とかアッサリロケット団解散した裏っかわとか、ストーリーの補完が地味にされてて、かつBGM含めそれほど世界に違和感も無く。タマムシでシオンタウンの曲がかかったくらいでしたわ。メガシンカは……しゃーない。
何よりポケモンの鳴き声が原作に近くて歓喜。XYのCMのピカチュウの種族名連呼にメンタルダウンしています、はい。アニポケのトップクラスで許せない点です、あれ。
背景だけじゃなく手持ちにも多くのポケモン出てきて、嫁が一瞬映った日には床をゴロゴロ転がりました。ポリゴンは犠牲になったのだ。
もう一度ヒトカゲと旅したくなるアニメでした。
とはいえ150匹入の赤起動したら、レベル80台なのに案の定いあいぎり覚えてました。
他のボックスも見たいけど、「ボックスをかえるとどうじにレポートがかかれます」と言われるとなぜかできない。GBに時計機能なんて無いけど、当時の思い出まで上書きしてしまう気がして。
そういえばオリジンサカキが、その声とモノローグの多さで切嗣さんにしか聞こえなかったんですが。
年とるとポケモンがビジネスであるという考え自体は理解できてしまうのが若干情けなく。肯定はできないけど否定もできないんだよなあ……ポケモンの別の使い方。勿論子供の頃と同じくパートナーでもあるんだけど。
