4部への愛が強すぎて、言葉にできないくらい。見る前から円盤内定。
4部は日常感が素晴らしい。「後ろに立つもの」だったスタンドがもっと側に、戦い傷つく力だったスタンドが生きる為の力に。
この世界に不思議なことは山ほどあり、スタンドはその中のひとつにすぎない。
そんな日常と非日常のせめぎあい。小さな世界で静かに繰り広げられる壮大で大事な戦い。日常の為に続く戦い。
このどちらに振れるかわからない狭間が私を惹き付けてやまないのですよ。
PVだとほぼ全員出てたけど、全員出すと尺が3部以上になるわけで、そんなの4部に許される訳ないだろうと訓練された4部ファンはわかっているので、円盤を買うことで微力ながら協力したく思っている次第。
4部はシーンが実は絡み合っていて、単なる日常でも無駄じゃなかったりするから、はしょりにくいのが難しい。そこが好きなんですけどね！
トニオさんは削れるだろうけど、削ったら荒木先生と一部のファンが怒るからなあ。…円盤特典なら手を打とう。
