はがきデザインキットに嘘をつかれる


去年力技で印刷し、今年はカテゴリ数など大項目に変更が無いため、印刷レイアウトが流用できるよう去年の設定ファイルから住所録を出力、今年のデータにぶつけて送受履歴に今年の喪中を
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↑を参考に半角セミコロンで区切って追加したCSVファイルを作成。
そのファイルをデザインキットに読み込ませたら、喪中の人たちがことごとく新規データとして登録された上に喪中情報が追加されなかった件。

そんなに喪中の数が無かったので、諦めて手入力し再度住所録を出力してみたら、半角コロンで区切られていましたちくしょう。



なおデザインキット住所IDを同一にして上書き更新できないかと思ったのですが、喪中でソートできない以上印刷対象チェックが目力になるのと、今年から除外する人も同じく目力排除なので、結局住所録自体は外部でファイル持って、今回印刷対象の住所だけ抽出したCSVをデザインキットに読み込ませる方が楽なことに気づく。つまり冒頭の作業無くてもたいして影響無かった。
印刷レイアウトは残したいので、既存の住所録全消しで今年の住所録を読み込ませるためデザインキット住所IDが増え続ける運命。
あと印刷住所が自宅なのか会社なのかのフラグはどこにあるんだ。



ついでに姓名に一文字ずつスペースを入れるという謎作業も追加されました。日本からクソエクセルが消える日は遠い。