忘れた頃にやってくる青赤。3,4本立てだったのですが、一番印象に残っているのは
グラスランドに逃げないように、寝ている間は抱き枕のごとく赤を抱き締める青
でした。なんだろう、この果てしない脱力感。
当然夢の中でも「なんでやねん！」と思ってましたが、双方幸せそうだったからツッコむ気失せた。
中の人がバカなので、所詮その産物もバカにしかなりませんか色々とごめん。
そもそも最初書くときに、「抱き締める」じゃなくて「締め上げる」をチョイスしていた時点で色々ともうだめ。色気皆無。
で、それらの夢を元に日中悶々と妄想した挙句、最終的に降臨した神が
「無邪気にフラグを立てまくる青、全力でフラグを折りまくる赤」
だったのですがどうしたら。バカにもほどがある。決め台詞は「マダムとマドモアゼルを一緒にするな！」
問題は、この吉本新喜劇並みにマシンガントークなこの内容を、いかに文章にするかってことだ。絵なんてもうずいぶん描いてないから、試すまでもなく壊滅的。
青赤は今でも現役で好きなカップリングなのですが、一つだけ個人的に開けちゃいけない扉があるのがなんとも。
今気がついたけど、冷静に考えたら某神の当時の年齢に現在の自分の年齢がかなり近づいている気がする。年月こええ。
