ただいま午前8時。別にオリンピック見ているわけでもないのに昼夜逆転している今日この頃。
ファイルサイズチェック(http://www.kaipara.net/cgi-bin/size_check.cgi)でA-評価をもらっている(top.html)にも関わらず、まだ削ろうとエディタ起動したら、HTML知識がぶっ飛んでいる自分に気がつきました。やばい。
top.htmlなんですが、ダイエットがてらハーボットをメニューの隣に配置するパターンを作ってみました。できればスクロールバー移動させずに表示されるページをいうのが理想なので、こうするとメニューが全部表示されて円満解決っぽいのです。
でも、ピラミッド型表示が案外気に入ってしまっているのでどうしようか考え中。でもページの隙間は気になる。でも現在800×600程度の大きさで見ている状態で必要なメニューはほぼ全部出ている。
優柔不断さがここでも出ています。こんなどうでもいいことでも症状は現れるものなのでしょうか。
いつものようにぼーっとネット繋いでて見つけたお話。「管理人が死んだ場合」というサイト管理ネタ。
まあよくあるネタです。死んだら部屋中にある同人誌はどうしようとか、PCの中身どうしようとか。でもそれはネタであって。
今日はその中で実際に管理人が亡くなられたサイトを見まして。柄にもなく感慨深くなってみたり。
ある時から更新が止まっている。いつものように、自分が死ぬことなんて思いつきもせずに普通に更新した、そのままの姿で残されていて。掲示板では家族や仲間が故人を偲びつつ、離れていく月日に少しづつ立ち直りを見せて。
そのサイトはたまたま見に来ただけで、管理人を見知っていたわけでもないけれど、もう更新されることのないサイトに管理人の命が見える。生きた証しが残っている、管理人が前を向いていたことがわかる。
そんなせつなさにも似た感慨を覚えたのであります。
同時にひょっとしたら管理人死んでんじゃないのかと思っていたサイトにいくらか前の日付けの管理人の書き込みがあるのを見てほっとしたり。
何があるかわからん人生、自分はどうするべきかのさしあたっての行動が「所在は明らかにしておく」程度だったあたりに自分の小物っぷりを痛感してみたり。
お後がよろしくないようで。