アルセウスのちからってすげー!

初めての「すべて集めたごほうびのメダル」。
全タイプ育てるか否か悩んでいたところ、BW1にそれぞれアルセウスがいたので厳選から開始。
セーブしたのは性格わんぱく。攻撃系の個体値もやや低く、とっとと済ませたいリーグ戦においてはイマイチ向かない性格。だが耐久型として見れば良個体だったので採用。攻撃型は後日厳選しよう……。

技構成は さばきのつぶて/しんそく/コスモパワー/じこさいせい
努力値は耐久へ。耐久型としてのスタンスは崩さず挑戦することに。
というかアレコレ組み替えるのがめんどくさくてサクサク進めたかっただけ。
つぶてのPPも増やさず、PPは道具で対応。
基本さばきのつぶて、つぶて1発でだとかいふくのくすり使われる位の残りカスが出る場合しんそく。力押し万歳。
ワンアンドオンリーは既に持っていたので、残り4匹はタイプ一致の適当なポケモン。またの名をアイテム使用時間稼ぎポケモン。戦えるポケモンであれば尚更。5匹じゃないのは、そらをとぶ要員を出し入れするスペース確保の為。
チキンなのと、耐久型だからという言い訳でアシストモード。

レンブ(ふしぎのプレート)
ギーマ(こぶしのプレート)
レンブダゲキががんじょう持ち故、かいふくのくすり使われぬようしんそく2発
ギーマレパルダスが柔らかいのでしんそく2発
残り10匹はさばきのつぶて
というわけで、この2人をセットでやると楽ということに気づいたのが挑戦半ば。挑戦中この2つの技がスカることはなかったので、相手数=PP上等。
0になったPPをシキミ前で回復。デルパワーとデルダマがMAXだったので、PPかいふくパワー+++大盤振る舞い。1発で両方のPPが全回復するので、個々にアイテム使うより便利。ブラックレベルはイベントでの待機中やポケセンで粘ったら上がってた。
HPかいふくパワー+++は回復量がすごいキズぐすりと同じなので、基本くすり。毎回Cギアの電源入れるのは意外と手間。すごいキズぐすりは本編でいくらでも入手可能だし。

シキミ(もののけプレート)
カトレア(こわもてプレート)
カトレア前でデルパワーかアイテムでつぶてのPP回復。シキミではしんそく使わないので、カトレア先にしてシキミでデルパワーが楽かな。台詞の好みで順番決めただけ。

アイリス戦前にまたPP回復。大体この辺でHPが半分切ってくるのですごいキズぐすり。
アイリス戦は対応プレートを持たせねばならないので、時間稼ぎポケモン大活躍。アルセウスのHP・PPが尽きたら交代、裏で回復、死に出し。アルセウス自体が耐久型だったので、相手によってはわるあがきで仕留めたり。

何を考えたか難易度が高いと思ったタイプから進めたのと、旅パ以外は大体LV50前後なので、タイプによっては苦戦。対アイリス無効・半減タイプはノープランで行くのは若干無謀だった。くさ・どくあたり、どう見てもパターン読めてからやったほうがよかった。つぶてとしんそく(ノーマル・物理)両方が通りにくいポケモンだけでも見据えたほうが。ボスゴとかな! サザやラプラスしんそくとつぶてのダメ調整+ゴリ押しで何とかなる分まだマシ。タスキ持ちのオノノクスは、HP1でもりゅうのまい積んでくれたので、次ターンで終了。S無振りのつぶてでもスピード負けすること無く落とせた。
逆にパターンができれば難易度が低いタイプであとは作業状態、20分くらいでリロードまでの1セットいけたのですが。

通勤中にだらだらと、約1週間で終了。最大の罠は、最後のチャンプメダルもらった後リロードしないとコンプメダルがもらえないこと。焦った。
意外と速かったので、もっと早くやっとけば良かった。アルセウス様様。
というわけで、うどんこさんのトレーナーカードのコメントがタイトルのそれになりました。
残りのメダルはどうだろうなあ。