人生お笑い劇場

 いつもと同じように、「その他大勢」として去って逝ったオーディアの魂に平安あれ。

 7月某日:教習所入所。そこでのゴタゴタは先述。
 8月○日:教習4回目にして初めて担当教官(似非担当制)の教習を受ける。
 8月▽日:指示されてるにも関わらず、連日右左折を取り違える。
 8月◇日:学科1つだけ取れなかったがために検定予定日が大幅に遅れる。・・・その検定中でも右左折は取り違えた。「そんなスピードじゃ路上に出せないよ」と言われる。
 第2段階最初の学科は教官が自分の若い頃の違反&免停話に明け暮れる。
 別の学科で気がつけば居眠り。教室に立たされる。直後の休憩時間には既に担当に話が行っていた。
 最初の路上は夜、電灯の少ないぷち山道。言われたセリフは
<FONT COLOR=0000ff SIZE=5>「スピード出すのに物怖じしないね」</FONT>
 当日含めたそれから3日、朝から晩まで教習所に。近所のラーメン屋のおばちゃんに顔を覚えられる。
 その連日、担当の教習時のみハンドブレーキを上げたまま走行開始。
 8月25日:そんな中インテックスへ。
 8月×日:授業で偶然担当が一緒の子と出会う。お互い担当の面白話をしながら歩いていた所、目の前を何故かランニング姿(通常教官の制服はポロシャツ)の本人が通過。数秒固まる2人。
 8月〆日:グループ教習。ボケとツッコミが半々であった車内は4人(教官含む)でのお笑い大会と化した。しかしまあ急ブレーキの練習でみんな構える中、なぜかアクセル踏んだ(間違えた)だけで大爆笑されるのはなんともかんとも。
 先述の子とまた一緒であったのだが、所内走行時<FONT COLOR=0000ff SIZE=6>ランニング・Gパン・軍手姿で草むしりに挑む担当教官</FONT>を発見。そのあまりにもの違和感の無さに笑い転げる。
 8月*日:本来2〜3人の高速教習、どうしてこの時間に限って<FONT COLOR=808080 SIZE=6>私1人なのかなー?</FONT> そして教官は幸運にも担当教官。
 結論:
<FONT COLOR=ff0000 SIZE=7>いつもと変わんねぇ。</FONT>

 そら私も十分お笑いですよ。でも、この教習所もかなりお笑い入ってる。
 京都市の方ご連絡下さい。この教習所は<FONT COLOR=ff0000 SIZE=6>自信を持って薦められます。</FONT>いや、真面目な話でも。