ああ、時間が……(CV.高山みなみ)

0100頃
よく調べもせずに落としたファイルにウィルスが付着。報告は既にされていたものにも関わらず、よく調べもしなかったのでウィルス到着。運良くダウンロード途中に向こう側でデリられたらしく、実行までには至らず。
0130頃
デリられたのでダウンロードエラー。PCにもエラーが頻発。確認しに行って初めてウィルスに気づく。
0145頃
白画面登場。dllエラー頻発。右クリック死亡。レジストリに説明文の様な症状が出ていないのでレジストリ修正ができない。半信半疑でウィルススキャン。兼風呂。
0230頃
ウィルス発見。全ファイルチェックにしていたため、スキャンはいまだ終わらず。
0300頃
ファイル削除。レジストリには手をつけないまま恐る恐る再起動(バックアップは昨年の3月)。
再起動実験成功。再度ウィルススキャン。今回は学習効果により一部ファイルをチェック。
0345頃
ウィルス無し。レジストリが気になるものの、さしたる問題が見えないのでひとまず通常業務に戻る。
0415
この文章作成中。かちゅ〜しゃのログ(まだ一部手をつけていない)を見ながらしばし呆然。前向きにエントリーページを保存。

 どうして時間というやつは私からこぼれていきますか。
 
 
 
 昨日書いた後に気づいたのですが、新暗行御史って一つ一つのアクションの見せ方がうまいんですね。動と静の使い分けが見事。
 まず効果音が少ないのです。でも見ている自分の中で効果音が広がるのです。情景の表現が優れているからでしょう。髪、空気、集中線、細部にまで注意が払われてシーンを作り上げています。
 特に山道が戦うシーンでは、山道が滅多に喋らないので静かな戦いになるのですが、それがシャープな線の躍動感のある絵で描かれ、なめらかな動画を見ているような気になります。
 
 今はまだ圧倒されているので(今までロクな漫画見てないな私)褒めちぎりの文句ばかりで申し訳ないのですが。アラが見当たらないんですよ。山道がなんで文世についていこうとしたのかがハッキリしていなかったり、怪人的に強すぎたりするところくらいですかね。
 早い話、久し振りに私にジャストフィットした漫画なのです。
 
 
 
0500
恐る恐る回線ぶった切って電源落として就寝。またここを更新できることを祈って。